ポケットモンスター ソード・シールド -その5(ラテラルスタジアム)

今年も早いもので12月も下旬に入り年が変わろうとしています。みなさま2019年のゲームライフは如何だったでしょうか。年の最後に今年遊んだタイトルを思い起こしてみるのもいいかもしれません。さて前回エンジンスタジアムをクリアして火バッジをゲットしました。お次はワイルドエリアをこえて一路ナックルシティを目指します。久しぶりのワイルドエリアですが、今回は自転車があるので移動は楽ちんです。ただ徘徊しているポケモン達はやはりレベルが高く歯が立たないものも多いので、なかなか気が抜けません。

ナックルシティは中央にお城があって正当なファンタジーの雰囲気がある街ですね。城壁にそって市民街があって東西に道が伸びています。城の中はドラゴンジムがあるようですが、まだバッジが足りないようでジムチャレンジに挑戦することは出来ないようです。ファンタジー感のあるお城でのドラゴンジムのリーダとの対決となるので、トリにもってくるのも必然ですねｗ

城の宝物庫ではガラル地方での歴史を示すタペストリーを拝見することが出来ます。ソードとシールドをそれぞれ授かった二人の王様が描かれているようです。少しずつガラル地方の伝説が語られ始めた感じです。ソニアはガラルの歴史を解き明かすうえでの誘導をする役回りのようですね。

ナックルシティでイベントを終えると次は6番道路を通って、ラテラルタウンを目指すことになります。ラテラルタウンはナックルシティとは打って変わって高山都市を彷彿とさせるメキシコの都市の様な印象です。(行ったことないけどw)  街の中央にはラテラルジムがあるようで、早速行ってみます。シールドを遊んでいるとラテラルジムではゴーストタイプのジムとなっていてリーダのオニオンが待っているようです。ソードだと格闘ジムになるようで、ジムリーダがソフトで異なるのは面白いですね。どちらのソフトも遊ぶ人が結構いるんでしょうね。

 ジムチャレンジはピンボールゲームのようなミニゲームになっていて、スティックで主人公が乗り込んだ台を回転させながら遠心力で落ちたい方向に操作することが出来ます。所々にジムトレーナがいるので撃破しながらゴールを目指します。今のポケモンはジムごとに色々と趣向を凝らした内容になっていて楽しいですね。

ジムチャレンジをクリアするとジムリーダのオニオンとのバトルになります、仮面を被って不気味な感じですね。バトルではゴーストタイプのポケモンを出してきます、みんなの大好きなミミキュとかも出てくるのでバトルを盛り上がりますね。ゴーストタイプの弱点があく技なので「かみつく」や「つけあげる」で攻めるとバトルを有利に進めることが出来ます。

大取りは、ゴーストタイプの代名詞ともいえるゲンガーが出てきます。そして恒例のダイマックスターイム。オニオンのカットインが入って、ゲンガーがダイマックスした姿へと変貌を遂げます。

ゲンガーのダイマックス姿はメガテンのアバドンを彷彿とさせる見た目ですｗ たとえ巨大化したとしてもダイマックス技を耐えつつ、あくタイプの技でゴリ押しです。あまりにもあく技が効果抜群なので味方のポケモンをダイマックスさせることなく勝ってしまいました。

 めでたくゲンガーを撃破すると、放心状態のオニオンからゴーストバッジをもらうことが出来ます。４つ目のバッジゲットでようやく半分集まった感じです。オニオンの素顔を見れる日はくるのでしょうか。。

 このバトルでエレズンが進化して、ストリンダーになりました。赤ちゃんから生体に成長した感じですね。でんき技もそうですが、どく技のどくどくが強そうなので今後期待大です。