パッチファイルのトラブルなどありましたが、昨日無事(?)に『 Destiny of Velious 』がリリースされました!
2時間ほどのプレイ時間ではありましたが、さっそく500年後のVeliousの各地を回ってきましたので、リポートします。
↑の画像はシンキングサンドからゾーンできる最初のVelious大陸のゾーンです。ゾーン名はGreat Divide表記でしたが、画像の場所はIceclad Oceanですね。Iceclad OceanにはOthmir族の集落があり冒険者を出迎えてくれます。島の逆サイドにはTower of Frozen Shadowが高々と聳え立っています。
ラクリンの厄災の影響で、Eastern WastesとGreat Divideとは分離してしまったようで、もはや陸続きではない様です。泳いで隣の島に渡ると、そこはGreat Divideでした。島の西側の滝の裏には、500年前同様にThurgadinの街があります。
Coldain族は相変わらず顔色が悪いです。。
Thurgadinの街にはBankやブローカなど一通りの設備があるようでしたが、Guild Hallや宿は無かったのでHome Towenとはならないようですね。
街の奥の方へと進んでいくと、Icewell Keepの中にDain 7世と謁見することが出来ます。
500年前は4世だったので、3代変わったのでしょうか。
今のDainは氷の斧やら盾は持ってないんですねw
EQ2でもDainを狩れる日はくるのでしょうか。
そして玉座の裏手へ続く通路を進むと、そこにはなんと・・・
Yelinakの姿が!
500年前はあんなにも敵対していたのに、いまや数百メートルの距離にいるとは。
Yelinakに話しかけると、なぜYelinakがここにいるのか理由が垣間見えます。どうやらSleeper's Tombに幽閉されていたKerafyrmの封印が解かれ、Skyshrineが襲われたとのことです。
しかし、500年の時のせいかYelinakもずいぶんお爺ちゃんになってますね。。
その後、Thurgadinの街をあとにして今度は一路Kael Drakkalを目指してみます。
途中Eastern Wastesを横断しますが、懐かしのDru GGPのオブジェクトがあったり、昔よく通ったOrc Fortがありました。現在は、もうFortの建物の姿は跡形も無く、瓦礫の残骸だけが残っている状態です。ひび割れの下には、Crystal Cavernsを彷彿とさせる水晶と透明の蜘蛛がいます。
Eastern Wastesにゾーンして、北上するとそこは氷雪地帯ではなく、Burning Woodsのような森が続いています。そしてその森を越えた先にようやくKael Drakkalが見えてきます。
Kael Drakkalへと続く道には大量のGiantがうろついていますが、大抵はSneakでやり過ごすことが可能でした。
KaelにZoneするとそこはOuter Kealとの名称で、各種インスタンスへとゾーン可能な様です。しかし、KealはGiantサイズでゾーンが作られているためか道幅から階段や扉まで全てがGiantスケールで壮大です。階段の段差にいたってはジャンプしないと上がれないほどのサイズです・・。
折角Veliousの奥地まで走って来たので、インスタンスに飛び込んでみました。
ゾーンするとそこには×4のGiantが闊歩している広間にでましたが、どうやらRaid Zoneの様ですね。そうなるとKaelの懐かしのRaid Encounterを探してみたくなり、闊歩するGiantの隙をみて奥へ進むと・・
なんとKing Tormaxの玉座までたどり着き、謁見することが出来ました。
こちらの問いかけには無反応でしたが、こちらは条件を満たせばActiveになりそうな雰囲気ですね。
500年前は0sec Buffのクラウンを長いこと持ち歩いてましたが、今回も良Dropを期待してます。
ここまでで初日の散策は終了しましたが、まさか Dain / Tormax / Yelinakの 3 Named に1日でお目にかかれるとは思ってもいませんでした。500年前と大きく変わる箇所もあれば、変わらないところもありとても懐かしい感じです。
まだ見ぬ、DtV / SoRZ / AoW / Kerafyrm なども楽しみですね。
しばらくは、AA稼ぎと新装備の更新で頑張らないとね、というかBlog書いてる場合じゃない!?