今回は攻略を進めるにあたって、活用したユニットの紹介をしたいと思います。
- 野良犬団の爆弾兵
序盤で軍に加わってから終盤まで長らく活躍してくれたユニットです。相手列を指定して炎効果にすることが出来ます。
バトルでは開始早々に出して、近接列も間接列も炎効果にしておくことで継続して相手ユニットの戦力値を削ることが出来ます。また中盤以降でグレードアップさせればダメージを与える確率も上がり、バトル中のトータルダメージは非常に高いものになります。
ただバトルによっては、相手陣地に味方ユニット等の攻撃してはいけないユニットがいるケースもあるため、そこは注意が必要です。野良犬団の潜入工作兵との相性は悪いので、私は潜入工作兵は使用しませんでした。
- 野良犬団の投石兵
こちらも序盤で軍に加わってから終盤まで活用したユニットです。相手3体の列移動させてダメージを与えることが出来ます。
前述の爆弾兵との相性が良くて、相手がプレイしたユニットを炎効果のある列に強制的に移動させることが出来ます。またグレードアップ後は効果が配置から命令に変更になりダメージも増えます。命令を回復するユニットがいれば手数が増えるためダメージ面でも期待出来るユニットになります。グレードアップしたレイナードとの相性が良いユニットですね。
注意点をあげるとすれば、命令をする際に必ず3体を選択する必要があるため相手が2体以下の場合は味方のユニットを選択することになり、相手ユニットが少ないバトルでは使いづらさがあります。相手ユニットが2体いれば、ライリアの軍旗のように戦力値の無い味方ユニットを選択して被害を抑えることが可能です。
- ガスコン
野良犬団の頭領、のはずですがバトルではイマイチ存在感がないガスコン。攻撃スキルは特になく、敵味方問わずユニットが列移動をすると戦力値が1増えます。
野良犬団の投石兵がグレードアップしていれば、バトル後半ではそれなりに戦力値が増えているので戦力値の底上げが出来きます。さらに錬金術師も入れてれば、その恩恵を別のユニットにも享受するこも可能です。また決闘をさせる場合にも戦力値が伸びていれば大抵のユニットを破壊することが可能です。
ただ能動的に攻撃出来たり他のユニットの助けになるわけではないのでやはり派手さに欠けるというか、地味な印象が拭えない感じです。初期手札にある場合、交換対象となるひとつでした。メインストーリでは存在感あるんですけどね。。
